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お手入れについて
大切なジュエリーを長持ちさせるために私ができること
- 美しい輝きで私たちを魅了するジュエリー。その輝きを長く保つためには、日ごろから丁寧に取り扱い、こまめにお手入れをすることが大切です。
ジュエリーを身に着ける際のポイントや注意点、お手入れ方法をご紹介します。
取扱方法
- 基本的には日常的に身に着けて問題ないですが、デザインによっては外したほうがよいこともあります。
- 料理や掃除などの家事をする際や入浴、プール、温泉などのシーンではなるべく外すのが良いでしょう。
- またスポーツする時などは、知らないうちに身体を傷つけてしまうこともあるので取り外すのがベターです。
日々のケア
- ご使用後のジュエリーは、汗や油などで汚れてしまうもの。そのままにすると、ジュエリー本来の輝きが損なわれてしまう原因となってしまいます。
- 外したら、すぐに柔らかい布などで汚れを拭き取ってから保管するように心がけましょう。
- 化粧品や香水、ヘアスプレーなどの成分も、ジュエリーにふれると変色させてしまうことがあります。
- 「ジュエリーは身だしなみの最後に」と意識し、お化粧やヘアスタイルのセットなどが済んでから身に着けるようにしましょう。
クリーニング
- 専用クリーナーか中性洗剤を入れたぬるま湯につけて、柔らかいブラシで軽くこすります、裏側や隙間も丁寧に磨いてください。
- 必ず真水につけてすすぎます。
- 柔らかい布で優しく水分をきれいに拭き取ります。
保管方法
- 保管をする際は宝石同士がぶつかり合わないように、小袋や宝石箱の仕切りを上手に使い、一つずつ保管するようにしましょう。
- 直射日光の当たる場所、高温になる場所、湿度の高い場所、防虫剤のある場所での保管は避けてください。変色・変質のおそれがあります。